|
2676 一章 ク ラ ヤ ミ 2003/5/6(Tue)20:40 翼音 (size:2204) |
ギシギシギシ……
はぁ…はっ…
乾いた部屋に2人きり…
吐息がやけに大きく聞こえる。
「いい加減にしろよ!!ここ最近毎日毎日!!」
(うるせぇ・・・こい ...
「ただいま〜。」
今日は初めて交番で働いた日だったから早く帰してくれた。
「どう ...
あれから3年経って街には誰も居なくなった。
けれどhydeは1人で街をぶらついていた。
「あんたに関係ないだろ・・・俺の意思だ。」
hydeはふいと顔を逸らすと壁に寄り掛 ...
「そんな・・・皆知ってたのか?」
「いや。ごく僅かな方々と俺だけ。」
hydeが恐る恐る尋 ...
「・・・そして俺たちは政府が隠したがっていた出口を探し出したんや。」
tetsuのいきなりの発言にhyd ...
2404 序章 「月光」 2001/12/21(Fri)05:27 風城空牙 (size:1911) |
皆様の期待に応えるべく(はい?)また来ましたv
初☆小説ですわ♪
しかも続く。
・・・・ ...
きゃ――――――っ!
皆様どうもありがとうございますぅ!
嬉しいなぁ・・・v(危っ)
< ...
新作おめでとおおございますっ!!!早いわぁ!!更新☆
まいちん☆がしつこく言ったせぃ?でも ...
最近よく夢を見る
長い髪をなびかせた綺麗なひとが 俺を呼んでいる夢を
『早く・・・ ...
どぉもー★風城空牙でございます。
いやん、始まっちゃったよう(はい?)
なんか、好き勝手絶頂 ...
「あれ、星夜ちゃん、ken君は?」
yukihiroが訊いたのは、エプロンにバンダナ姿の「主婦」然としたken ...
あのひとが腕を伸ばしている 俺に向けて・・・
あのひとがか細く叫んでいる 魅惑の声で・・・ ...
貴方は こんなくらい闇の中 何を見ていたのかな
俺には 何も見えない
聴こえないし 感 ...
皆様こんにちわv
風城空牙でございますぅv
どうしようなんだか二人の世界に旅立ってしま ...
ねぇ 聴いてくれる?
俺が いつからココに居るのか
どうして こんな身体になって ...
柔らかな月光 降り注ぐ星
薄紫に変わる空 近づく夜明け
もうすぐ太陽がやってくる 目覚めの時 ...
少しずつ 月が堕ちて行く
もうすぐ 見えなくなる
薄れていく 降り注ぐ白い光
その輝きに ...
おめでとうございます。只今ごっきげん★な風城でっす。
え、なんでごきげんなのかって?
それは ...
これは何?
とても綺麗で とても邪悪
こんなに 禍々しいイキモノ
初めて見た ...
広い部屋に、よく通る女の声が響く。
『hyde。まさか妾を忘れた、なんて言わないでしょうね?』
...
俺は 独りは嫌い
こんな 暗い場所も嫌い
だから 相容れぬ物だと 解っていても < ...
こんばんわ、風城です。
皆感想ありがとねぃ!
愛羅様>本当に久し振りですね★
『なんや・・・・この感じ』
tetsuは、自分の全身を包む温かい光を感じて、指先を僅かに動かした。
遠ざかる光 膨張していく不安
暗闇の中 俺の鼓動は
不気味に歪んで 幾重にも重なり合って < ...
拝啓 愛羅様。
あは、やっぱりヤバイですね。てか感情面ではもう、どっちもどっちでヤバイです、はい ...
「落ち着いた?」
tetsuは優しく言った。
けれど、その肩にしがみ付いて泣きじゃく ...
このまま 捕まえていていいですか?
離さなくても いいですか?
できる事なら
赦されるな ...
「な、hyde」
ぼんやりと、窓から見を乗り出して青空を眺めていたhydeに、tetsuがそっと呼びかけた。 ...
「蝶さん、愛羅さんっ!!」
叫んで星夜が駆け出したのと、
「蝶、愛羅 ...
お久しぶりです風城です!
気が付いたらもう一週間くらい経ってますね!?
ごめんなさい(><) ...
夜空を見上げて想った 欠けた月を見て・・・
こんな気持ちになる事を
あの日の俺は ...
「hyde!!」
いきなり呼ばれて重い瞼を開けた途端、かなりの至近距離にtetsuの顔があった。
「 ...
「ちょっと、皆来てくれへん?」
hydeは笑みを消し、すうっと息を吸って言った。
te ...
2383 タマシイノカタチ 2001/12/20(Thu)13:15 風城空牙 (size:973) |
お初にお目にかかります、風城空牙と申します!
皆様のめっちゃ素敵なオハナシに誘惑されて(謎)
先日「CHRONICLE2」見ました。
やっぱり長めの黒髪がはい様には一番似合うのだと私は決め付けてます( ...
何時の間にシリーズ化したのやら(爆死)
今回も「CHRONICLE2」収録の好き曲より、です。
...
静かな水面 揺らめく光
漂う 小さな船
灯りも熱も無い
俺の隣には 誰もいない
逢いたくて あいたくて
貴方だけを探してた ずっと・・・・・
闇の中 ...
蝶様ありがとぉ〜!!
風城さんは嬉しいです!!感謝感激雨あられ(え゛)
てゆーかごめん ...
2297 ◆ココロの解体所◆ 2001/12/2(Sun)02:00 無花果 (size:1152) |
ここに来てまだまだ日が浅いというのに、
こぉ〜んなのイチが作っちゃっていいのかしら??
「 ありがとう 」
「 うれしい 」
< ...
真っ白な雪に囲まれて 悴む手をそっと差し伸べた
絡まる優し ...
当ても無く駆け出す 冬の近い夜
目も開けず ただ続く風を感じる
アタシガイケナイノ・・・?
...
紅い月に誘われ 鎮めた欲望が蠢きだす
ただソレが見たく ...
なぜこんなにも更新できているのかというと
我が家に二代目のパソ子(命名ミシェル)がやってきたので ...
乾いた土にしんしんと淡く光る雪が降り積もる
それは少しだけ青みを帯びていてまるで海な ...
あー。
二話すっごい長いから心して読んでくらさい(>_<)
二つに分ければよかったのにぃ ...
「なぜ行かなくてはならないのですか!!」
バンッと目の前にある黄金に輝くなが机を両手 ...
どどぉーん・・・。。。
どうやらキャサリンの方がウィルスにやられたらしいのぢゃ。
きゃー(涙 ...
「本日は晴天なり」
そう呟いたのは20歳近い女だった
晴れ晴れとした空にわたあめの ...
そよそよと体を撫でるように過ぎゆく風
壮大な自然が体の横を走り抜けていく
シュイ ...
「なぁなぁhyde、てっちゃんの舞いは綺麗やなぁ・・・・
俺はてっちゃんを嫁さんにも ...
あさってからもう休みですよ♪
きゃは☆
クラブ行って、LIVEいって、ゴスロリして都内をはいかい ...
客席は全てといっていいほど闇に呑み込まれてしまっていた
しかしhyde達は全く気づい ...
『ニ゛ィ−!!!』
耳を裂くような猫の声がしたかと思うとマイが呪を放つ前にtetsu ...
・・・みなは無事か?
まだ闇を払いきれていないではないか!こんなにも周りが黒い
...
クリスマスとばしてお年玉をくれぃ!!(爆
休みとか行って暇ぢゃ!!
あいみん。 < ...
<I><FONT SIZE=6>
『日が九つのぼり人の暗闇が高くなりし時再度降臨し ...
蝶も「詩」みたいなの載せちゃいました(恥)
夢唄です(-_-。きゃっ(逝)
はく場所がないから ...
時は流れ三年後 ―――――
式典の行われる年になったが何の異変もおこらず、平和に過ぎ ...
主街道には空がなかった
なにもない空間に偽造された空
本物の雲など浮いては ...
頭がよろしくないんです
蝶はあんまりうごかないんです
だからだから話しが止まっちゃうんです( ...
えー!!
ぱぴ殿のお話のほうが、hanaのボロクソ話より全然いいっす!!
何百倍も素晴らしいです ...
緑色に輝く髪を揺らせてマイは口を開いた
「実は前から調べてる事があってな、今Yu ...
そぅ。いつのまにか皆様の更新料が増えていて
感想書くのが間に合わない蝶子でした。
速攻読むの ...
手がかりが全てつぶれた・・・
これからどうすればいい?
あの時助けられなかった私 ...
――――なにか・・音が聞こえる・・ ...